助手あ~、疲れた、疲れた、疲れた!
リーダー(理由を聞いて欲しそうだな・・・うん、めんどくさい)
さあ、今回は内向型が疲れやすい原因の解説だ! 何が出るかな~♪ それでは始まるよ!!
管理人管理人 リューです。
このブログは内向型研究家の筆者が書いています!
2人の内向型キャラと一緒に
内向型がありのままで暮らしやすくなる情報を発信しています!!
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なぜ疲れる?
「周りの皆は元気なのに、自分だけすぐ疲れてしまう…」
「なんでちょっと出かけただけでこんなに疲れるんだろう?」
「なんで自分はこんなに体力がないんだろう? おかしい・・・」
こんな経験はありませんか?
これは内向型によくある悩みの一例です。
内向型が疲れやすいのにはちゃんとした理由があります。
それは体力がないからではありません。
生まれつきの「刺激の感受性」が関係しています。
この記事では、内向型が疲れやすい理由を明らかにし、その対策方法を分かりやすく解説していきます!
内向型の筆者も ながらく「疲れやすい自分を責めていた」クチですが、
理由が分かれば それは間違いだった! と気付きます。
それでは始めます!
内向型は疲れやすい?まず知っておきたい本当の理由
疲れやすい理由。内向型の脳は「刺激を深く処理する」

内向型の脳は、外からの刺激(情報)を深く処理します。
例えば、
- 相手の話をじっくり聞く
- 周囲の空気をよく感じ取る
- 相手の表情や言葉の意味を考える
- 小さな変化にも気付きやすい
こんな感じで 一つひとつの情報をていねいに処理するので、知らないうちに脳は働きすぎてしまいます。
そのせいで
- 人混み
- 大人数の集まり
- 長時間の会話
などでも 多くの刺激を処理することになるので、疲れてしまうのです。
「たいして何もしてないのに疲れた・・・」と思っていても、脳はかなり働いていたのです。
一方で、外向型は「刺激からエネルギーを得る」性質です。
同じ場所にいても疲れかたが全然違うのは この特性の違いによるものです。
つまり、疲れやすさは「気の持ちよう」でも「体力のなさ」でもなく、「刺激の受け取り方の違い」だったんですね!
リーダー今のはメラゾーマではない、メラだ・・・て感じか?
助手なんでそんな古い例え話知ってるの? あと多分それ違うよ。
疲れやすいのは性格の欠点ではなく その特性ゆえ
「自分は体力がない」
「もっと社交的にならないと」
そう考えてしまう人はとても多いです。
ただ残念ながら 内向型が疲れやすいのは「脳の情報処理の問題」なので、どうしようもありません!
その代わりに内向型には 物事を深く考えることができる力があります。
その力をもとに、深く考えない人では思いも付かない、より最適な答えを導き出すことができます。
情報を深く処理できる分、疲れやすい特性なのが内向型です!
内向型が疲れやすいと感じる場面
人付き合いや大人数の場でエネルギーを消耗しやすい

どんな場面で疲れやすいのかを知っておけば それなりに対策ができるので解説していきます!
内向型が最も疲れやすい場面の一つが、人付き合いです。
もちろん、人が嫌いというわけではありません。
仲の良い友達と話すことは好きでも、長時間人と一緒にいたり、大人数の場で会話が続いたりすると、少しずつエネルギーが減っていきます。
例えば、
- 飲み会
- 職場の雑談
- 初対面の人との会話
- イベントやパーティー
こんな場面では 多くの情報を同時に受け取るので帰宅したあとには ドッと疲れてしまうでしょう。
リーダーうっ、今夜の飲み会で 俺のエネルギー残量は残り10%に・・・くっ・・・早く帰ってYouTubeを見ないと・・・
助手不憫ね~、私みたいにオンライン(リモート)で飲み会参加すれば良かったのに!
気を遣いすぎたり考えすぎたりして疲れが残る
内向型は 相手への気配りが得意な反面、考えすぎてしまうことがよくあります。
例えば、
「さっきの言い方で良かったかな」
「ああ言えばよかったな」
「あの時言ったこと、間違ってないかな」
こんな感じで 後になって 頭のなかで一人反省会をしがちです。
また相手のことを考えすぎて、自分の本音を後回しにしてしまうこともあります。
あれこれ考えすぎてしまう、人に気を遣いすぎて気疲れするのも内向型の特徴です。
一人の時間が不足すると回復できない
内向型にとって、一人の時間は絶対に必要です!
情報をつねに深く処理する内向型の脳には、一人になって情報量を制限することが必要なのです。
なので休みの日にまったく外にでかける気が起きなかったとしても、まったく問題ありません!
「部屋にこもりっきりじゃダメだよな」と罪悪感を感じる必要はまったくありません!
気力が出てきたら、その時に出かければいいんですから。
逆に もし毎日予定が入ってたり、人と合う予定が続いたりすると、疲れがどんどん溜まってしまいます。
「最近ずっと疲れている」と感じるときは、一人で過ごす時間が不足してるのかもしれません。
仕事の日でも、2時間おきに15分ほどの一人で休む時間を取るのが理想です。
仕事中はなかなかその時間が取れないかもしれません。
それでも ことあるごとに数分づつでも休むようにすると 一日の疲れ具合がかなり違ってきますよ!
助手今日から10分働いたら1分休みをもらう、「トイチ」による働き方改革を提案するわ!
リーダーおっいいね!乘った!! ちなみに「トイチ」は10日で1割の利息のことだから今回は関係ないな!

内向型の疲れを軽くする方法
自分が疲れるパターンを知って予定を調整する
疲れやすさを減らすためには、自分がどんな場面で疲れるのかを知ることが大切です。
例えば、
- 誰かと長い時間、行動する日
- 初対面の人と会う日
- 長時間の話し合いがある日
こうした予定がなるべく重ならないようにスケジュールを組む。
また一人で休む時間を予定に入れておくことで疲れを抑えることができます。
意識的に「一人で回復する時間」を確保する
疲れをため込まないためにも、回復する時間を予定の中に組み込みましょう!
仕事の日は2時間おきに15分の休憩を一人で取るのが理想です。
(理想なのでムリなら数分でもいい)
職場の昼休み時間、個室がない職場ならヘッドホンをして好きな音楽を聞き、周りの音を遮断するといいですね。
あと内向型で「あるある」なのは、一人のスペースがないような会場に出向いた時は トイレの個室に逃げ込む、という手があります!
これは多くの本を書いている内向型の著者が語っていますが、こういうトイレに逃げ込むお仲間はかなり多いそうですよ。
リーダー余談だけど、学生の頃 トイレに長いこと行ってる奴は「大だな」とかよく言われてたな~
助手リーダーって女子にたいしてデリカシーないよね!
無理に外向型に合わせない働き方・人付き合いを選ぶ
「もっと積極的にならないと」
「人付き合いを大事にしないと」
今のままではダメだと自分を否定して、ムリして社交的になろうとしていると疲れ果ててしまいます。
仕事ではある程度の社交性は必要ですが、それでもムリをして自分を変えようとするのはストレスを生みます。
社交的に振る舞おうとがんばるよりも、自分の得意分野を伸ばすようにしましょう!
内向型の強みを発揮して大きな結果を出した人は世の中に沢山います。
内向型が人並みに社交性を身に付けても誰のタメにもなりませんが、
深い思考という強みを活かして 他の人では真似できない仕事をすれば、周りの人や会社に大いに貢献できます。

以下に挙げるのは、有名な内向型の成功者たちの一例です。
ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者)
ウォーレン・バフェット(投資家・バークシャー・ハサウェイ最高経営責任者)
マーク・ザッカーバーグ(メタ共同創業者・最高経営責任者)
ラリー・ペイジ(グーグル共同創業者)
スティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)
ティム・クック(アップル最高経営責任者)
イーロン・マスク(テスラ・スペースX最高経営責任者)
ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)
マイケル・デル(デル・テクノロジーズ創業者)
セルゲイ・ブリン(グーグル共同創業者)
チャールズ・シュワブ(チャールズ・シュワブ創業者)
チャールズ・コーク(コーク・インダストリーズ会長)
アジム・プレムジ(ウィプロ会長)
レイ・ダリオ(ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者)
ジョン・D・ロックフェラー(スタンダード・オイル創業者)
ヘンリー・フォード(フォード・モーター創業者)
ジャック・マー(アリババ共同創業者)
ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビー共同創業者・最高経営責任者)
リード・ヘイスティングス(ネットフリックス共同創業者)
エヴァン・シュピーゲル(スナップ共同創業者・最高経営責任者)
「疲れやすい」は改善できる?知っておきたい考え方
疲れやすさをゼロにするより回復しやすい生活を目指す
まず残念なことに 内向型の疲れやすさを治すことはできません。
人と関わると疲れるし、騒がしい場所に行っても疲れるのは変えられません!
内向型の高性能の脳は燃費が悪いのです。
なので内向型がするべきことは刺激のコントロールです!
内向型の限りあるエネルギーの残量を気にしながら、エネルギーが無駄に消費されないようにコントロールしないといけません!
そして、こまめに一人で休息する時間を取って、充電することです。
- 予定を入れすぎない
- こまめに休息を取る
- 人と関わる時間を減らす
- 一人でできる作業を増やす
こういう生活を目指すと 限りある資源で一日をまかなうことができます。

リーダーふうっ。 今日も仕事が忙しいな。(今エネルギー残量は40%か・・・もう少ししたら休憩入れるか・・・)
助手あっ、ちょっとエネルギー減ったかも(残量95%か・・・)休憩しよっ
疲れやすい内向型だからこそ発揮できる強み
疲れやすい内向型ならではの強みとは
内向型は情報を深く処理するので疲れやすいです。
そこだけ聞くと 「えっ・・・疲れやすいって損じゃん!」 と思えますが、
情報を深く処理できる内向型だからこそ、多くの強みをもっています!

内向型にはこんなに沢山の強みがあります! ↓
深く考える力と洞察力がある
物事の本質を見抜く力がある
情報処理の質が高い。検証が得意
周りに流されない自分の芯を持っている
自分の思考と感情を客観的に観察できる
自己修正が得意で向上心が高い
圧倒的な集中力を持つ
1人の静かな時間にパフォーマンスが最大になる
五感が鋭く違和感に気付きやすい
淡々と積み上げれる継続力を持つ
長期視点で物事を進められる
人に対して深い共感力と高い傾聴力を持つ
物事を公正に判断できる
一貫性があり誠実で信頼されやすい
慎重でリスク管理が得意
衝動に駆られにくい冷静さを保てる
長期的な影響を考慮できる
自分の行動が他者に与える影響を考慮できる
役割をまっとうする
想像力・イメージ力が高い
書くことで思考が洗練される
読書・研究・調査が得意
専門性を深めやすい
知識を体系化できる
忍耐力がある
地道な改善が得意
一人でも楽しみを見つけられる
リーダー多い多い! 見てるだけで目が疲れるわwww
助手うふふ。 私は見てないから大丈夫(!)
慎重さを持ち、深い思考ができる内向型だからこそ発揮できる強みがあります。
また、内向型は一対一のコミュニケーションを得意としていて、
相手の話をじっくり聞き、深く共感することができるのも素晴らしい強みの一つです。
こういった強みを発揮できるかどうかは、これまでの職歴や趣味を通して どれだけその能力を使ってきたか、にかかっています。
あなたが発揮できる強みはどれでしょう?
その強みを仕事で活かして活躍すれば、周りから信頼され一目置かれるようになります。
そうなってくれば社交性なんか どうでも良くなりますよ!

自分の特性を理解すると毎日はもっとラクになる
それでは最後に 筆者が感銘を受けた、書籍からの抜粋を紹介します。
以下は 「内向型を強みにする」マーティー・O・レイニー からの引用です。 ↓
P215 限界を知れば強くなる
本書のために私がインタビューした人の多くは、
自分が外向型の人ほど大勢の友人は持てないし、
たくさん働くこともできないし、
多くのことはこなせないという事実と折り合いをつけていた。
しかし彼らは、より深い友情をはぐくみ、より意義深い仕事をし、ささやかで静かで貴重な日々の瞬間を楽しんでいる。
内向型であることの利点を知れば知るほど、自分に限界があるという事実は受け入れやすくなるだろう。
これは、あなたに欠陥があるということではない。
限界があること自体は問題ではなく、苦しみをもたらすのは、私たちの限界に対するとらえかたのほうなのだ。
自らの天性を肯定的に解釈してみよう。
今回は以上です!
ここまで読んでもらって ありがとうございます!
この記事で内向型が疲れやすい理由を知り、毎日を改善できるヒントとなったなら幸いです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
管理人 リュー
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