内向型と外向型は脳が違う?神経伝達物質・遺伝の真実を徹底解説!

内向型と外向型の脳の違い
助手

ねぇ、リーダー。内向型の私がもっと頭が良くなる方法ってある?

リーダー

頭が良くなる方法・・・? (!)あるよ! あるある

助手

えっ、どんな方法? それ絶対に効果ある?

リーダー

うん、間違いなく絶大な効果があるよ! それは「魚の目玉」を食べること!! 栄養あるからね、今度やってみなよ。 (ウソだけどな)


管理人

管理人 リューです。
このブログは内向型研究家の筆者が書いています!
2人の内向型キャラと一緒に
内向型がありのままで暮らしやすくなる情報を発信しています!!

ここでお知らせ!

内向型のあなたにスペシャルなプレゼント!!

内向型がありのままの性格で生きていくための「一人で完結する働き方」3つのマニュアルを

なんと! 今ならLINE登録で すべて無料でプレゼントしちゃいます!

目次

内向型と外向型では脳の働きに違いがある?

「内向型は一人が好き」

「外向型は人付き合いが得意」

といったイメージを持っている人はきっと多いでしょう。

ただ、その違いは単なる性格ではなく、研究の結果、脳の働き方が違うことが分かってきています!

その違いは 主に刺激の受け取り方やエネルギーの使い方です。

この記事では 現在の脳科学や、心理学の研究をもとに 内向型と外向型の違いを分かりやすく解説します!

現在の研究で分かっていること

近年の研究では 内向型と外向型では

  • 神経伝達物質の働き
  • 刺激への反応

これらに違いがあることが分かってきました!

助手

フムフム。それで?

リーダー

そこ! 静かに

脳の違いは能力ではなく「刺激への反応」に表れやすい

内向型は少ない刺激でも十分に満足することができ、静かな環境で力を発揮することができます。

一方、外向型は刺激のある 新しい体験や人との交流などでエネルギーを得ることができます。

つまり、両者の違いは「どのくらいの刺激を心地よく感じるか」にあります!

内向型はアセチルコリンの働きと深く関係している

アセチルコリンとはどのような神経伝達物質?

内向型と外向型の情報処理システムの違い

アセチルコリンは 記憶や学習、集中力、自律神経の働きを助ける神経伝達物質です。

また 穏やかな気持ちで物事を考えたり、一つのことに集中したりするときにも使われてます。

アセチルコリンで集中力が高まったあとで、他の神経伝達物質もつられて活性化していきます。

欲求のドーパミンや、

報酬のエンドルフィンやオピオイドなどです。

内向型は静かな環境のなかで、

今やっている事に「集中」し

「もっと続けたい」と欲しがり

なんらかのキッカケで「満足感(報酬)を得る」という流れです。

イマイチ分かりづらいかもしれないので、もっと分かりやすく例えますね! ↓↓↓

本を読むうちに集中しだす(アセチルコリン)→

もっと読みたい!続きはよっ!!(ドーパミン)→

読んでて面白い箇所があった! 満足!!(エンドルフィンなどによる快楽)

内向型はこのように満足します。

(別にYouTube動画見てても満足の過程は同じですよ。見るのを止められない場合はドーパミンの影響下だから)

アセチルコリンは集中しようとする時に発動し、集中力UP、記憶力UPの効果があります。

そのため内向型は 派手な刺激よりも、落ち着いた環境のほうが心地良いのです。(何かに集中したいのだから)

リーダー

金運UP的な神経伝達物質はないのか?www

助手

じゃぁ、私は男運UP的なやつがいいwww

一人の時間で落ち着いたり集中しやすい

内向型は一人で集中した時に最も成果を出す

内向型が一人の時間を好むのは「人が嫌いだから」ではありません。

(まぁ、人付き合いが面倒くさがりなところはあると思いますが(笑))

人との関わりは少なからずエネルギーを消費するので、どうしても一人のほうが気楽で心地良いと感じるせいです!

読書や創作活動、研究などに没頭することで充実感を得る人が多いのも、アセチルコリンの働きによります。

深く考えてから行動する

アセチルコリンをよく使う内向型は、何かを始める前に一度深く考えます。

慎重さを持って、情報を整理してから判断するのです。

そのため 失敗が少ない反面、決断までに時間がかかることがあります。

時間がかかりすぎるのは場面によっては短所にもなりますが、物事を深く考える事ができるのは内向型の最大の強みです!

外向型はドーパミンによる報酬を感じやすい

ドーパミンは「やる気」や「快感」に関わる神経伝達物質

今度は外向型の脳の特徴を見ていきましょう!

外向型の脳はドーパミンを優先的に使う傾向があります。

ドーパミンは、目標を達成したときや新しいことに挑戦するときなどに働く神経伝達物質です。

「もっとやってみたい」「楽しい」という気持ちを生み出し、行動力や意欲につながる役割があります!

この欲求があるおかげで 外向型は冒険をすることができるのです。

新しい刺激や人との交流を楽しみやすい

外向型は 新しい場所へ行ったり、多くの人と交流したりすることで 刺激を受けて充実感を得ます。

イベントや旅行、人との会話などを楽しめるのも ドーパミンによる「欲しい!」という欲求から始まります!

外向型が飲み会のあとで 2次会、3次会に繰り出すのは このドーパミンの働きによります。

リーダー

内向型は飲み会の途中で居なくなることが多いから その場合は0.5次会かな

助手

2次会っていうより 帰宅してネットで2次元でしょwww

内向型と外向型は遺伝で決まる?

内向型と外向型の脳の違い

性格は生まれつき決まっているんでしょうか?

現在の研究では「「遺伝」も「環境」も どっちも性格に影響する」というのが主流の考え方です!

生まれつき(遺伝)の影響も確かにあるんだけど、

周りの人の影響や、職場の影響(環境)によって人の性格は変わることもある、ということですね!!

双子の研究では性格の約40〜60%に遺伝の影響があるとされている

一卵性双生児を対象にした研究では・・・

外向性を含む性格には約40〜60%の遺伝的な影響があるという結果が出ました。

一方、残りは

  • 家庭環境
  • 学校
  • 仕事
  • 人との出会い

など、さまざまな経験によって形作られると考えられています!

「内向型遺伝子」は見つからず、多くの遺伝子が少しずつ関わる

「この遺伝子があると内向型になる」という遺伝子は現在まで見つかっていません。

一昔前は 「内向型を決める遺伝子があるよな」と話題になったことがありました!

NHKの番組などでも 「セロトニントランスポーター遺伝子」がそれだ、と紹介されたりしたようです。

ところが・・・

その後の研究で「やっぱり違う」ということが証明されました!!

リーダー

残念すぎるwww

なぜ 「内向型遺伝子」と勘違いされたかと言うと、

上記の遺伝子(のショート型)は「不安遺伝子」とも呼ばれ、この遺伝子を持つ者は

ストレスに敏感、不安を感じやすい、慎重になりやすい と報告があったからです!

でも後になって 性格に影響している遺伝子の数は 数百から数千にもなることが分かって、この話しは無くなりました・・・。

「結論」

内向型遺伝子なんて無い。 性格は多くの遺伝子が少しずつ影響し合って形作ってる。

リーダー

・・・オホン! (年寄りの声で)「この遺伝子を持つ者は、不安を感じやすいと言われておるんじゃ・・・内向型の称号を与えよう」

助手

なんかいきなりジジィが出てきたわねwww。 その称号いらないし

脳科学から見た「刺激への感じ方」の違い

刺激への感じ方については、昔からさまざまな理論が提唱され賑わってきました。

網様体賦活系(RAS)が刺激への感じ方に関係すると考えられてきた

いきなり すごく難しい漢字が出てきてしまいましたが・・・

網様体賦活系(もうようたい ふかつけい)と読みます。

網様体賦活系(RAS:Reticular Activating System/レティキュラー・アクティベーティング・システム)

どんなものかと言うと、

脳に入ってきた沢山の情報の中から「どの情報に注目するか?」を選び、

脳を目覚めさせたり集中力を高めたりする働きを持つ仕組みです。

漢字が難しいので「RAS」でいきましょう。 それでは気を取り直して(笑)つづきです。↓

心理学者ハンス・アイゼンクは「網様体賦活系(RAS)」という脳の仕組みが、刺激への反応に関係しているという仮説を立てました。(1967年)

この仮説は結構 イイ線いっていて、現在でも「内向型と外向型の好む刺激の強さの違い」を説明する際の土台となっています。

この説では 内向型は脳の覚醒レベルが高く、外向型は脳の覚醒レベルが低い、とされています。

だから

内向型は少しの刺激でも十分に刺激を受ける→静かな環境を好む。

外向型は強い刺激がないと物足りない→活気のある環境を好む。

という理論です。

現在では脳の画像研究などが進んだので「この理論だけですべてを説明できるわけではないよね」とされています。

内向型と外向型の好む刺激の違いについては、RASの他にも

  • ドーパミン系(報酬系)
  • 前頭前野
  • 扁桃体
  • 複数の神経ネットワーク

も影響してるのです。

「結論」

内向型と外向型は刺激に対する反応が違くて、その原因は脳の働きが違うことは間違いないのだが・・・原因が1つじゃなく複数ありすぎて複雑すぎるし、説明は困難。

助手

脳ってホント複雑なのね~。 あっ、3時になったから休憩のおやつ食べよっと!

リーダー

単純で分かりやすいっていいよな

刺激の受け方の違いが疲れやすさにつながる

内向型は情報を深く処理している

内向型は刺激を受けやすいので、人混みや騒がしい場所では疲れやすくなります。

大人数での会話や長時間の人と関わることでも同じように疲労します。

これは脳に入ってくる情報を深く複雑に処理しているためです!

内向型は周りの様子や、会話の内容を細かく受け取っているからその処理にエネルギーを費やしてしまいます。

こういった場所での疲れは 刺激過多によるものなので、一旦静かな場所に移動して脳をクールダウンするのがいいですね!

脳の特性を知ると毎日が過ごしやすくなる

自分の脳の特性を知ることは 「性格を変える」ためではありません。

特性を知ると 自分に合った職場環境や、最適な人間関係を知るための大きなヒントになります!

脳には変化する力(可塑性)があり、行動は経験によって変えられる

脳には「可塑性(かそせい)」と呼ばれる「変化する力」があります。

そのため、内向型でも 人前で話すことに慣れることはできますし、

外向型でも 一人で集中する力を伸ばすことは可能です!!

性格には傾向があるけれど、それは絶対に変えられないものではない、ということですね!

性格は脳だけで決まるものではない

家庭環境、学校、友達、仕事での経験などなども性格に影響してきます。

脳の特徴は大きな一つの要素だけれど それだけでは性格は決まらない。

「脳がこうだから何も変えられない」ということではありません!

ただし、社会の理想に合わせようとして、ムリに社交的に振る舞って性格を変えようとするのはストレスになります。 要注意。

自分の特性に合った環境を選ぶことが大切

内向型が能力を発揮しやすい働き方

今の自分の性格が満足いかなくても、ムリに性格を変えるのは良くありません。

それよりも、ありのままの自分でいて、それでいて内向型の自分が力を発揮できる環境を選ぶ!

その方が遥かに大事です!!

  • 静かな職場を選ぶ
  • 人との関わりや、予定を自分で調整する
  • 集中できる環境を確保する

これだけで ストレスを大きく減らすことができます。

内向型と外向型の脳についてよくある疑問

内向型=人見知り、外向型=社交的とは言い切れない

内向型でも人前で話すことが得意な人はいますし、

外向型でも一人の時間を大切にする人はいます。

内向型・外向型は、社交性を表しているのではなく、

「内と外のどっちからエネルギーを得ているか」を表すものだからです!

分かりやすく言うと、

職場では 社交的でいかにも外向型な人でも、じつは外向型を演じている「隠れた内向型」で、家に帰れば人知れず疲れて引きこもっている人もいます。

また外向型なのに 子どもの時の経験(トラウマ的なやつ)から、人見知りになってしまうパターンもあります。

内向型と外向型は年齢や環境によって変化することがある

人の行動パターンは 生活環境が変わったり、年齢により変化することがあります。

人は内向型、外向型と どっちの側面も持っているので、どちらかが強くなることもあります。

ただし、根本的な傾向は 基本的には安定してる、と考えられています!

あまり内向型か外向型かを気にし過ぎないようにしながら 思うように生きるのが一番です!!

脳の特徴を知って納得しつつ、でも 内向型・外向型の概念に縛らない、そんな感じですね!


今回は以上です!

ここまで読んでもらって ありがとうございます!

この記事で 内向型と外向型の脳の違いに関する疑問が解消されていれば幸いです。

それでは また次の記事でお会いしましょう!

管理人 リュー

最後にお知らせ! 内向型のための一人で完結する働き方マニュアルをプレゼント中!!

ここまで読んでもらった 内向型のあなたにスペシャルなプレゼント!!

内向型がありのままの性格で生きていくための「一人で完結する働き方」3つのマニュアルを

なんと! 今ならLINE登録ですべて無料で手に入れることができます!

↑このボタンをタップしたら プレゼントページへ瞬間移動(転移)します。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次