内向型は刺激に弱い?疲れやすい原因を知って対処する方法

内向型が周りからの刺激によって疲れる理由
リーダー

突然だけど、内向型が疲れやすい理由って知ってる?

助手

う~ん・・・体力が無いからじゃない? ほら、RPGゲームで言うと、戦士や僧侶と違って魔法使いタイプに近いんじゃないかしら? あっ、でもその場合 私は賢者になっちゃうかもだけど

リーダー

残念!(ってほどでもないけど) 賢者モードの時の俺じゃあるまいし、賢者はなかなかなれるもんじゃないよ。 一度発散しないとな・・・コホン! それじゃ答えは記事を読んでみよっか!


管理人

管理人 リューです。
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目次

内向型が疲れる原因とは?

人と会ったあとは楽しかったはずなのにどっと疲れる・・・。

にぎやかな場所に長く居続けると「そろそろ帰りたい」といつも思い始める・・・。

こんな経験はないですか?

内向型は刺激が多い環境で疲れやすい傾向があります。

自分がどんな刺激で疲れやすいのかを把握して疲れを回避できれば 毎日がグッと過ごしやすくなります。

この記事では内向型が刺激によって疲れる原因を明らかにし、その対処法を解説していきます!

内向型はなぜ刺激に疲れやすいのか

内向型が周りからの刺激によって疲れる理由

内向型が疲れやすい理由は以下のように色々なケースがあります。 ↓

周囲への気配り
相手がどう思っているのか気になったり 何を話せばいいのか考えすぎてしまう。

刺激の多さ
何人かで会話する場面や、周りの音が騒がしい場所では いろんなことに注意を向ける必要があり負担に。

緊張やストレス
初対面の人と話すときや 相手にどう思われているか気にして緊張してしまう。

筆者自身もかなりの内向型なのでその体験から、内向型が刺激にたいして疲れる原因を簡潔にまとめると

  • 気を使いすぎ
  • あれこれ考えすぎ
  • 気を張りすぎ

と言い換えることができます。

これが内向型の特徴の一つと言っても差し支えないと考えてます。

それではもう少し詳しく解説していきます!

助手

気を使いすぎ、あれこれ考えすぎ、気を張りすぎって・・・これ、リーダーのことじゃん!

リーダー

照れるな・・・そんなに褒めるなよ!

助手

・・・

人との交流や情報量が多いと消耗しやすい理由

内向型は 人と話したり周りの様子を気にしたりする時間が長くなると疲れてしまいやすいです。

例えば友人と食事をしているとき。

会話の内容を考えたり 相手の反応を見たり 周りの話し声が気になったり・・・。

いろいろなことに意識を向けていると 楽しい時間だったはずなのに帰宅した途端にドッと疲れがでます。

「楽しかったのに なんでこんなに疲れるんだろう?」

ってなりますよね。

でもこれは人付き合いが苦手だからとは限りません。

親しい人との会話が好きでも 人と過ごす時間が長くなると一人で休みたくなってきます・・・疲れるから!

「早く一人になってホッと落ち着きたい!」と思うのです。

人と楽しく過ごしたいけど、人と過ごすと疲れてしまうから一人の時間も必要なのです。

一人の時間で気持ちや考えを整えやすい理由

内向型にとって 一人の時間は気持ちを落ち着かせたり考えを整理したりするための大切な時間です。

人と話しているときは 相手の話を聞いたり 話す内容を考えたりと忙しく、自分の考えを整理する時間がありません。

なので静かな場所で一人になってようやくホッとできます。

例えば仕事で一日中人と話したあと。

家に帰って静かに過ごしたり 自分の好きなことをしていると少しずつ気持ちが落ち着いてくる・・・。

周りからの刺激に対応しなくてすむから、余計なことにエネルギーを使わなくて済むからです。

そしてこの落ち着いてる時に いいアイディアが浮かんだり、考えがまとまったりします。

内向型は後になってからすごくいい考えが浮かんで「あの時こう言えば良かった!」と悔しがることが多いすが、

家に帰ってリラックスしてる間にも 無意識に頭の片隅で情報を処理していることがあります。

考えをまとめるのに時間がかかる時があるんですね。


また内向型が疲れたときに一人になりたいと思うのは自然なことです。

一人でいる時に消耗したエネルギーを回復する特徴を持っているからです。

内向型が負担に感じやすい刺激の種類

大人数の会話や長時間の人付き合い

大勢が集まる場所では いろいろな人の声が聞こえたり複数の会話が同時に進んだりします。

「誰と話そうか・・・」「 どんなタイミングで会話に入ろうか・・・」

そんなことを考えているうちに気づけば疲れてしまうこともあります。

また友人との食事や職場の飲み会など 予定が続いて一人の時間が取れないと気持ちを切り替える余裕もなくなりがちです。

なので人と会う予定を入れるときは 前後に休む時間を確保しておきましょう!

疲れを軽くすることができます。

音・光・通知・予定の詰め込みなどの環境刺激

人との交流だけでなく周りの環境が刺激になることもあります。

例えば

  • 大きな音が聞こえる場所
  • 明るい照明が気になる空間
  • スマートフォンの通知が何度も鳴る状況
  • 予定が次々に入っていて休む時間がない日

などです。

一つひとつはそれほど気にならなくてもいくつも重なると落ち着かなくなることがあります。

仕事中に通知が何度も届いたり 周りの話し声が気になったりするとなかなか集中できない・・・。

そんな経験があるかもしれません!

ただ音や光にどのくらい負担を感じるかは人それぞれです。

内向型だから必ず音や光が苦手というわけじゃありませんけどね。

自分がどんな状況で疲れやすいのかを知っておくと対策もしやすくなります!

リーダー

俺の場合、自宅のアパートの換気扇の音が気になるんだよなー

助手

え~~、私の場合 仕事中に”趣味の”ラノベ原稿をがんばって書いてるときのリーダーの貧乏ゆすりが気になるwww

リーダー

そりゃ 仕事中に遊んでるからだろ

内向型と外向型では刺激との付き合い方がどう違うのか

少ない刺激でも満足しやすい内向型の傾向

内向型は 静かな環境で一人の趣味に取り組んだり 少人数でじっくり話したりすることで満足感を得る傾向があります。

一方で外向型は 人との交流や にぎやかな活動から活力を得る傾向があります。

例えば休日の過ごし方。

一人でゆっくり本を読んだり好きな動画を見たりするだけで満足できる人もいれば、

友人と出かけたり大勢で遊んだりすることで元気になる人もいます。

どちらが良いという話じゃありません。

世間では 人と関わるほうが社交的で良いじゃないか、という風潮はありますが。

心地よく感じる刺激の種類や量が違うだけなんです。

もちろん内向型でも人と過ごすことが好きな人はいます!

ややこしいと感じるかもしれませんが、内向型・外向型と言ってもその程度にはかなり個人差があり、

「内向型だから一人が好き」

「外向型だから大勢で遊ぶのが好き」

とキレイに両極に分けられるわけじゃないんですね。

性格は内向型・外向型の2極化ではなく連続体

内向型でも新しい体験や刺激を楽しめる

内向型だからといって変化や新しい体験が苦手とは限りません!

旅行やライブ 新しい趣味などに興味を持って積極的に楽しむ人もいます。

ただ楽しんだあとに静かな時間が欲しくなることはあるでしょう!

例えばずっと行ってみたかったライブに参加したとします。

ライブ中はがっつり楽しめた!

でも帰宅したらそうとう疲れていて しばらく、いや3日は一人でゆっくりしたい・・・。

こんな感じです。

「やってみたい」という気持ちと「疲れそう」という気持ち。

この2つが同時にあっても別におかしくありません。

内向型とHSPは同じ?刺激への敏感さとの違い

HSPの大きな特徴

内向型は性格傾向、HSPは刺激への敏感さに関わる概念

内向型とHSPは同じ意味じゃありません。

内向型は 人付き合いの好みやエネルギーの回復方法などに関わる性格傾向です。

一方 HSPは 音や人の感情などさまざまな刺激を深く受け取りやすい人を説明するために使われる言葉です。

なので内向型だからHSPというわけじゃありません。

HSPとは 生まれつき刺激や周囲の変化を敏感に感じ取りやすい気質を持つ人
「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略。

物凄~くカンタンに言えば 「五感から受け取る情報に ものすごく敏感すぎる人」のことです。

敏感すぎるのが特徴で、「繊細さん」とも表現されます。

内向型でも音や周囲の変化にあまり敏感ではない人もいますし、外向型でも希に刺激に敏感な人はいます。

「自分は内向型だからこういう特徴があるはず」と決めつける必要はありません。

性格の分類だけで判断することはないんです。

HSPの特徴(DOESモデル)
HSPの4つの分類
助手

リーダーってHSPなんじゃないの?

リーダー

いや、どっちかって言うと ネットゲームでは住人によくPK(プレーヤー・キラー)と言われるな

助手

最低ねwww

刺激を求める気持ちと疲れやすさが両立する場合もある

新しい場所に行きたい 人と交流したいと思う。

でも刺激が多いと疲れてしまう・・・。

こうした気持ちを持つ人もいます。

「楽しみたいのに疲れるなら行かないほうがいいのかな?」

と思うかもしれません。

でも興味があることでも 過ごす時間や環境によって疲れ方は変わります。

例えば友人と出かけるのは好きだけど 一日中一緒にいると疲れるなら 数時間だけ会う方法もあります。

「自分は内向型だから無理」という固定観念は捨てて、やりたい事はやりましょう!

刺激に疲れやすい内向型ができる対策

予定の前後に一人で過ごす時間を確保する

人と会う予定の前後に何も入れない時間を作ってみましょう!

例えば

  • 友達と会う前後は家でゆっくり過ごす
  • 休日に予定を詰め込みすぎない
  • 人と会う予定を連続させない
  • 仕事中、数分でいいから小まめに一人で休む時間を作る

といった感じです。

ちょっとした工夫ですが休む時間があるだけでも気持ちに余裕が生まれやすくなります。

また誰かから誘われたときに「参加するか 断るか」の二択で考えなくても大丈夫です!

短時間だけ参加する方法もあります。

最初から最後まで付き合わなくてもいいんです。

自分の体力や気分に合わせて無理のない形を選んでみてください。

また普段 あまりにも仕事で疲れてる場合は、仕事中に小まめに一人で休憩を取るようにしましょう!

これだけでもかなり回復しますよ。

社会との接続を一時停止しています
助手

おやすみ。 時間になったら起こして

リーダー

時間だぞ!

音や通知を減らし、集中しやすい環境を整える

周りの刺激で疲れやすいなら環境を少し変えてみるのもおすすめです。

例えば

  • 作業中はスマートフォンの通知を切る
  • できるだけ落ち着ける場所で休む
  • 必要に応じて耳栓など音を遮る道具を使う

などです。

すべての刺激を避けるのは難しいかもしれません。

自分が疲れる原因になりやすいものから少しずつ減らしていきましょう!

また疲れを感じたときの休息やセルフケアについては厚生労働省の情報も参考になります。

厚生労働省:こころと体のセルフケア

刺激を無理に避けず、自分に合うバランスを見つける

刺激の種類と量を振り返り、自分が疲れやすい条件を知る

自分がどんなときに疲れやすいのか振り返ってみるのもいいでしょう。

例えば

  • どんな場所にいたときか
  • 誰と過ごしていたときか
  • どのくらいの時間だったか
  • 音や人混みなど気になる刺激はあったか
  • そのあと一人で休む時間はあったか

そうすると自分が疲れやすい状況が少しずつ見えてくるかもしれません。

原因が分かれば予定の入れ方や 休むタイミングも工夫しやすくなります。

無理に自分を変えようとするよりまずは自分の特徴を知ることから始めてみましょう!

好奇心と休息の両方を大切にして無理のないペースを選ぶ

刺激を減らすことだけが正解じゃありません。

興味のあることを楽しむ時間も一人でゆっくり休む時間もどちらも大切です。

内向型に合う過ごし方は 一人ひとり違います。

人と出かけるのが好きでもいいですし 一人で過ごす休日が好きでもいいですね。

「家にこもっているのは良くない、外に遊びに行かなきゃ」と考えることはありません。

その考えは社会に植え付けられた考えです。

社交的を良しとする考え方です。

内向型が自分のことを「今のままではダメだ」と考えて社交的に振る舞うのは健全じゃありません。

ありのままの性格を否定することはないからです。


自分がどんな刺激を心地よく感じてどんなときに疲れやすいのか。

それを知っておくだけでも毎日の過ごし方は変わってくるはずです。

楽しむ時間と回復する時間。

この両方を大切にしながら自分に合うペースを見つけていきましょう!


今回は以上です!

ここまで読んでもらって ありがとうございます!

この記事で 内向型が刺激に弱く疲れやすい原因と対処法が分かってもらえたら幸いです。

それでは また次の記事でお会いしましょう!

管理人 リュー

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